中性脂肪値200からの改善!サプリに頼るのはなんか違う?

厚生労働省が摂取を推奨?DHA・EPAを摂取するべき政治的な理由

厚生労働省が国民の健康維持のために公表する「食事摂取基準」というものをご存知でしょうか?

食事摂取基準(wikipedia)
国民の健康の維持・増進、エネルギー・栄養素欠乏症の予防、生活習慣病の予防、過剰摂取による健康障害の予防を目的として制定したエネルギー及び各栄養素の摂取量の基準。

 

簡単に言えば、『国が提示する"1日当たりの栄養素の摂取目安量"』です。この食事摂取基準によると1日当たりのDHA&EPAの摂取目安量は1g
30〜49歳男性の1日平均摂取量は0.32 g/日ということなので1/3程度しか摂れていないことが分かる。

 

とはいえ、わざわざ国が1日あたりの摂取目安量を伝えるには意味があるんです。

 

日本の将来を憂う!?国がサプリの使用を推奨する理由

かねてより食の欧米化が叫ばれる日本ですが、これからも益々その傾向は進んでいくことでしょう。それによって何が起きているか…日本人の肥満指数の増大ですね。特に男性にはその傾向が顕著に出ています。

 

日本男児の肥満割合推移

日本人の肥満割合推移

グラフ参照:公益財団法人 生命保険文化センター

昭和51年には肥満の割合が15%だったものが、平成23年には30%と2倍にまで増えています。成人病から生活習慣病という言葉に変わって久しいですが、生活習慣病の根本にはメタボと称される肥満が深くかかわっているのは周知の事実。今後ますます生活習慣病を患う人が増えそうな数字です。

これを受けて、厚生労働省では『サプリメントの積極的な摂取』を推進している理由を読み解いてみましょう。

 

国がサプリを勧める理由

日本の健康保険の仕組みはご存知だと思います。国民であれば、3割を負担するだけで医療行為が受けられるというのは世界的に見ても非常に恵まれた環境です。アメリカでは保険が適用できないケースが多く、病気になると大きなお金が必要になります。その為、アメリカでは『病気にならないこと』が重要であり、その為サプリメントに対する意識が日本に比べ非常に高い!アメリカがサプリ先進国と呼ばれる所以はここにあるわけですね。

 

日本を見てみると、医者にかかることへの抵抗は非常に低いようです。医者に通っても財布に大打撃を受けるなんてことはほぼありませんからね。さらに、医療技術の進歩により寿命が長くなっています。しかし寿命が長くなっているとはいえ、体が健康のままだとは限りません。言い方は悪いですが『50年前であれば死んでいた人が、今は普通に生きている』というのが日本の現状です。生きているとはいえ身体にガタが来ているのは確かなので『週に一度は病院通い』なんて人は珍しくない状況です。

 

それによって医療保険費用が途方もない金額になっているのです。国民一人当たりの借金が811万円(※)なんて言われていますよね。そのため、国は『国民よ、もうちょっと健康に気を使いなさい』ということを言っているのです。

(※)2015年2月11日付けデータ

 

だからと言うワケではありませんが、自分の健康管理はある程度責任を持つべきでしょう。
結局、健康を害した場合のツケは国の予算云々の前に、自分や家族にも重くのしかかってきます。『俺は将来寝たきりの人生を楽しむぜ!』という強い意志があるなら別ですが…、